柔軟剤にこだわりがないまま、5年続いてしまった

柔軟剤を選ぶとき、香りだの成分だのを真剣に比べる人もいれば、そうでない人もいます。私は完全に後者でした。特にこだわりもなく、なんとなく手に取ったのがさらさの柔軟剤で、気づけば2021年から5年目です。

強い動機があって選んだわけではありません。「これといった不満が出なかったから、そのまま買い続けている」というのが正直なところです。この記事は、そういう温度感の人間が5年使って、Amazonで20回詰め替えて、今は6個パックのまとめ買いに落ち着いた、という記録です。派手な感動レビューではないぶん、同じくらいこだわりの薄い人の参考にはなると思います。

我が家では、詰め替えの1250mLが約1ヶ月でなくなるペースでした。Amazonの購入記録を見ると、平均の購入間隔はおよそ30日。数字のうえでも、毎月の消耗品として定着していたのが分かります。

この記事が向いていない人

先に、この記事が役に立ちにくい人を書いておきます。

  • 香りをしっかり楽しみたい人。私は香りについて強い意見を持っていないので、香りの良し悪しをここでは語りません。香り重視で選びたい人は、この記事だけで判断せず、実店舗でテスターを確認したほうが確実です。
  • 成分を細かく比べたい人。さらさは無添加をうたっていますが、「何が無添加なのか」は公式の表記が指す範囲があります。そこを厳密に突き詰めたい人は、パッケージや公式サイトの表示を直接読んだほうが正確です。
  • 今の柔軟剤に満足している人。無理に乗り換える必要はないと思います。

逆に、「こだわりはないけど、失敗しにくい定番を1つ決めたい」という人には、そのまま読み進めてもらえればと思います。

選ぶときに見る基準3つ

こだわりがないと言いつつ、詰め替えを買い足すときに何を見ていたかを整理すると、次の3つでした。

① 詰め替えの容量とコスパ。 ここが一番大きいです。さらさの詰め替えは1250mL・約2.8倍サイズがあり、うちではこれが約1ヶ月でなくなりました。1回買えば1ヶ月もつ、という周期がつかめると、買い足しのリズムが安定します。

② 詰め替えのしやすさ。 ボトルへ移す作業が地味に毎回発生するので、こぼれにくさや注ぎやすさは意外と効いてきます。最初は少し慣れが必要でしたが、慣れてしまえば気にならなくなりました。

③ 表示の分かりやすさ。 さらさは無添加(公式の表記の範囲)を掲げていて、パッケージの情報が分かりやすいのは選ぶときの安心材料でした。ここは効能ではなく、あくまで「表示が読みやすい」という話です。

サイズ・買い方別の価格の目安

価格はAmazonで買っていた時代の購入履歴からの実測です。リンクはこの表の下にまとめています。

買い方内容量購入単価(実測)メモ
詰め替え 約2.8倍1250mL中央値 ¥67720回リピート。約1ヶ月でなくなるペース
まとめ買い×2個1250mL×2¥1,201単品2本(¥677×2=¥1,354)より約¥150安い
6個パック(現在)1350mL×6リンク先参照今はこれに移行。買い足し頻度が減った

単品を1本ずつ買うより、2個パックのほうが約150円安い、という程度の差でした。金額としては小さいですが、消耗品なので回数を重ねると効いてきます。今はさらに大きい6個パックに移っていて、こちらの単価は記録がないのでリンク先の価格を見てください。

さらさ 柔軟剤 詰め替え

さらさ 柔軟剤 詰め替え

5年使ってわかった良い点/気になる点

良い点は、率直に言えば「不満が出ないこと」です。 洗い上がりはほどよいふんわり感で、ごわつくわけでもなく、やりすぎでもない。ちょうどいい中庸、という印象がずっと続いています。こだわりがない人間が5年やめずに買い続けている、という事実そのものが、いちばんの評価なのかもしれません。

詰め替えについては、最初こそ「こぼさないように移すのに少しコツがいるな」と感じました。ただ、これは何回かやれば手が覚えます。今は特に意識せず詰め替えられているので、慣れの問題だったと思います。

気になる点は、正直に言うと、あまり見つかっていません。 こだわりがないぶん、粗探しをしていない、というのが本当のところです。強いて挙げるなら、香りをしっかり感じたい人には物足りない可能性はあります。ただこれは私が香りに関心が薄いだけで、不満として感じたわけではありません。「特徴が突出していない」ことを弱点と取るか、「クセがなくて続けやすい」と取るかは、人によって分かれると思います。

さらさが向いている人/向いていない人

向いていると思うのは、こういう人です。

  • 柔軟剤にこだわりがなく、失敗しにくい定番を1つ決めたい人。私がまさにこれで、5年もちました。
  • 洗い上がりはほどよく柔らかければいい、という人。ふんわりしすぎず、ごわつかない仕上がりでした。
  • 無添加(公式表記の範囲)という点を、選ぶときの目安にしたい人。

逆に、あまり向かないかもしれないのは、こういう人です。

  • 香りをしっかり楽しみたい人。前述のとおり、私は香りを語れる立場にないので、香り重視なら実店舗での確認をおすすめします。
  • 柔軟剤ごとの違いをはっきり体感したい人。私は良くも悪くも「ちょうどいい」で止まっているので、尖った個性を求めると肩透かしかもしれません。

5年でたどり着いた買い方

最後に、今の買い方の話をします。Amazonの購入記録は2022年12月で止まっていますが、これは「さらさをやめた」からではありません。使い続けたまま、買う場所と買い方が変わっただけです。

Amazon時代は、1250mLの詰め替えを1本ずつ、月に1回のペースで買っていました。ときどき2個パックにして、単品より約150円安く済ませる、という買い方です。20回リピートしたのは、その積み重ねです。

そこから今は、1350mL×6個パックのまとめ買いに落ち着きました。1ヶ月に1本のペースで確実になくなるものなので、うちの消費ペースだと、まとめて持っておく買い方のほうが合っていました。5年かけてたどり着いたのが、この6個パックです。

つまり流れとしては、単品の詰め替え → 2個パック → 6個パックのまとめ買い、と、使う量に合わせて箱を大きくしてきた5年間でした。中身への評価は変わっていません。

まとめ

こだわりがないまま選んだ柔軟剤が、気づけば5年続いていました。洗い上がりはほどよいふんわりで、詰め替えも慣れれば問題なく、これといった不満が出ないまま今に至ります。だからこそ、柔軟剤にこだわりがなく、失敗しにくい定番を決めたい人には合いやすいと思います。香りをしっかり求める人は、実店舗で好みを確かめてからのほうが安心です。

買い方は、Amazonで20回詰め替えたあと、今は1350mL×6個パックのまとめ買いに落ち着いています。使う量に合わせて箱を大きくしてきた、という感じです。

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